2009年4月22日水曜日

Blood type & Zodiac


帰国して2週間、ようやく東京のペースに戻りつつあるかなぁ。
とは言っても、ラッシュアワーの通勤電車とかがあるわけではないので、
以前と比べて、かなり「のんびりな毎日」を送っております。

ほとんど家にいるので、「夕方のニュース」とか「ゴールデンタイムの番組」なんかを見られるのね。
一昨日は、韓国映画「B型の彼氏」を見ました。
「ジコチュウなB型の彼氏に振り回される気弱なA型の女の子」のラブコメディ、
数年前の韓国ブームのときの映画で日本でもヒットしたよね。
韓国では、B型男性がかなり肩身の狭い思いをしたとか。
日本でも「B型です」と言うと、「えっ、そうなの」という《引き気味リアクション》になるしね。

私の周りにいるB型の人を思い浮かべると・・・やっぱり「かなりマイペース」かも。
行動や言動は《自分の基準》に基づいてて、周りに左右されることは少ないみたい。
だから「理解不能」な時があるし、結果的に「振り回される」ことになっているような・・・
別の見方をすれば、次が読めないから飽きないってこと。
それはそれで、エキサイティングで楽しい、ですよね?!
/あー、フォローになってない/

以前England在住Tamakiさんとも話したのだけど、
この「血液型で性格判断」というのは、日本と韓国独特のものみたい。
(韓国は日本からの影響かな?)
「こっちの人たちは自分の血液型すら知らない人のほうが多いんじゃない」というほどなのです。

ヨーロッパで性格や運勢を大別するのは断然、「星座zodiac/zodiaco」

イタリアでもよく "che segno ?(何座?)"と話題になるし、Rebeccaにも訊かれたなぁ。
イギリスでもイタリアでも朝のテレビ番組に『星座別今日の運勢』コーナーがある。
雑誌にも『星占い』は載ってるし、
この間やったクロスワード・パズルのテーマもZodiacだった。


そういえば、授業でも「占いを信じる?」というのがテーマで、『星占い』の話題が出たことがある。
クラスみんなで話題にできたのだから、「星座」は世界共通なのよね。
ほぼ全員が「良いことは信じて、悪いことは気をつける程度で気にしない」って言ってたけど、
「つい見ちゃう」とも。みんな同じ、ね。

あの時、血液型のこと話題にしたら、どんな話になったかなぁ。
英語力不足が悔やまれる・・・

ちなみに私は、「控えめで几帳面なA型」「ロマンティストのうお座」です。
全然見えないって?


付録①占星術の起源は古代バビロニア
付録②「キリスト降誕」のお話に出てくる《東方の三博士》というのは《占星術師》という説もある
付録③いわゆる〔セレブ〕が「占星術」に頼ったなんていうお話は古今東西たくさん

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