2009年1月29日木曜日

英語って・・・

ようやくインターネットがつながりました。
これで一安心。

4日間のTreviso滞在後、Cambridgeへ移動。
4日目が終わろうとしています。
朝起きてから夜寝るまで英語で生活をしてるなんて・・・
人間って生きていくためなら、どんな状況にも対応していく生き物なんだなぁ
(って、特に私はどこでも生きていけるみたいだけど)

今の私にとって、学校は「楽しくて辛い所」。
早く、「楽しくてエキサイティングな所」になると良いのだけど、
そのためには「英語力」をつけないと、ね。

「ボキャブラリーを増やすこと」を目的にしている授業があるのだけれど、
これが結構、「目からうろこ」なのですよ。
繊細な表現って日本語の特徴だと思っていたのだけれど、
英語もなかなか、ですよ。
今日、一番印象的だったのは
"tug at someone's heartstrings" という表現。
日本語「心の琴線に触れる」っていうような意味。
こういう感覚って日本人独特だと思っていたから(すっごい偏見?)新鮮だった。

8週間のクラスが終わると、いろんな言葉や表現を覚えて
イギリスやイギリス人に対するイメージが変わるんだろうな。
イタリア語を勉強したときも、良い意味で
イタリアやイタリア人のイメージが壊れたんだよね。

言葉を理解することで、もっと深い部分に触れることができる。
生活をしてみると、今まで見えなかったものが見えてくる。

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