2009年2月13日金曜日

イタリア男はセクシーか

一昨日のディナーは、Rebeccaの友人が来訪。
メニューは、日本でも人気のカリスマ・シェフJamie Oliverのレシピの
‘Fish Pie’(魚入りマッシュポテトのオーブン焼き)美味しかった。

デザートの後、「宿題を始める前にゲームがしたい」とMiaからのリクエスト。
「それなら・・」ということで、Rebeccaが提案したのは、
Miaにっとても私にとっても、英語力アップになる‘Yes No’ゲーム。
ルールは簡単【質問に対して‘Yes’や‘No’と答えたら負け】という単純なもの。
でもこれがけっこう難しい。
‘Do you’や‘Have you’なんかで始まる質問には、‘Yes’か‘No’を言ってから
理由や状況を説明するのが基本なので、つい‘Yes’とか言ってしまう。
最初のうちは答える側は言わないように注意しているから、
‘Who’とか‘When’で始まる質問をしたりしている。
それが、会話として進んでいくうちに‘Do you’なんていう質問をすると、
ポロッと‘No’なんて答えてしまったりするのだ・・・

さぁ、いよいよ私が答える番が廻ってきた!!
‘Had you studied in Italy ?’
‘Yes’と言いそうになって‘I had studied.’
‘What had you studied ?’ ‘It was languege of Italian.’
‘Where had you studied ?’ ‘In Venice.’
3つクリア、よしよし。
‘Is your boyfriend  Italian ?’
‘No’ あ、ひっかかちゃった・・・

そこからゲームを離れて、「イタリア男ってセクシー」という話題に。
日本でもイタリア男性は「ちょいワルおやじ」とかで
セクシーな男性の代名詞みたいに言われているけれど、
イギリス女性にとっても「イタリア男性=セクシー」らしい。

もちろん人によって差はあるし、好みのモンダイもあるけれど、
「セクシーか」と聞かれれば、総体的見て‘Yes’と答えざるを得ないと思う。
それは、学校にいるイタリア人の男の子たちを見ていていれば良くわかる。
同じ年代のフランス人もドイツ人も、たぶんイギリス人も敵わない。
彼らは「どうしたら女性が喜ぶか」を良く心得ている。
服の着こなし、仕草、言葉などなど・・・
20歳になるかならないかで、それは十分に発揮されている。

その理由はイタリアにいると良くわかる。
男の子は、父親や年上の男性のことを見て、
そして母親に言われ(彼らにとって母親は絶対的な存在)
女性に対する接し方を小さい頃から学んでいる。
やがて気負いもなく、普通のこととしてそれができるようになる。
もちろんイタリア女性もそれを承知の上で、褒め言葉を受け取っているし、
彼女たちも「男性に見られる」ことをかなり意識している、と思う。

「褒めて褒められて、お互いにセクシーになっていく」のがイタリア人なのかも。
だから、自分の彼女が他の男性に褒められたり、逆に彼氏が他の女性を褒めてたり、
ということは十分に考えられるので、ジェラシーもすごいんだけどね。

女性のみなさん、イタリア男のセクシーさには要注意!
男性の方々、ちょっとイタリア男を見習ってみますか?

2009年2月11日水曜日

バス


I’m freezing.(凍る!)という表現がぴったりな1日です。
昨日雨が降ってからは、外に立っていると氷像になりそう。
あったかインナーにタートルのセーター、ダウンのロングコート、マフラーに手袋、おまけにブーツという完全装備なのに・・・

どんなに寒くても今は学校へ行くのが本分なので、
意を決して寒空のもと、出かけいてきます。
私は通学にStagecoachのCiti3というルートのバスを使っていて、
学校までは20分くらい・・・たぶん。
どうして「たぶん」なのかというと、いろんな事情で
毎朝、通学に要している時間が違っていて、平均の時間がわからない。

まず、バス停に着いてバスに乗れるまでの時間。
平日の朝のバスは、一応10分ごとに来ることになっている。
24分、34分、44分・・・という具合。
でも時間とおりに運行されていることは、ほぼない。
しかも時々(3日に一度くらい)来たバスを見送ることになる。
もっと先の住宅地から来るこのルートは、
ここに来るまでに「お客さん満載」になっていることがあって、
しかも、ここは住宅地、毎朝、10人くらいの人がバスを待っている。
だから当然「全員乗るのは無理よね」と思うときもある。
しかし、よく解らないのは立っている人がほとんどいないバスが
バス停を通り過ぎていくことがあること。今朝もそうだった。
凍えそうになりながらバスを待っていた私たちは
行ってしまったバスを見つめ、落胆と非難のため息・・
そして次のバスを待つ羽目に。
次に来たバスは、明らかにその前のバスより人が乗っている。
乗せるかどうかは、運転手さんの胸先三寸ということ?

でもね、バスに乗れたからといって、すぐに出発できる
というわけではないのよね。ここからがまた長い。
乗客はほとんどが`MEGARIDER`という定期券みたいなものを使っていて
これの期間が切れると、次にバスに乗るときに買うんですね〜。
手順1、1週間か4週間の期間を運転手さんに告げてお金を払う。
手順2、運転手さんは機械に期間を入力してレシートみたいな乗車券を発行、
手順3、その乗車券を貼り付ける台紙をくれる
(たまに貼り付けるのまでしてくれる、これも運転手さん次第)
特に月曜の朝は、この手順が各バス停で数人ずつ繰り返されるので
バス停での停車時間は必然と長くなる。
雨や雪の日は、いつも自転車通勤・通学の人たちもバスを使うので、
その乗客は1回分の料金を払って、乗車券を発行してもらって・・
ということになるので、月曜日に重なるとますます。

そして次の関門は、町の中心になるとやって来る。
バスにはドアが一つしかなく、そのバス停で降りたい乗客が全員降りてから
バスを待っていた乗客が乗ってくる。(そして乗車手順の繰返し)
学校が近くにあって、他の路線と乗継のバス停だと停車時間に5分くらいかかる。

曜日や天候、運転手さんによって、そして町の中心の込み具合も相まって
私の通学時間は20分から40分と目安がたたない。
イタリアでこの手のことには慣れているつもりだったし、
公共交通のルーズさ(日本人だからそう思う)は
イタリアだけなのかと思っていたけどね。

ま、それでも遅刻しないで行っているので、良しとしますか。

2009年2月9日月曜日

I was in London


昨日は、クラスメイトのYoo Kimと二人でLondon観光。
Cambridgeから電車で1時間(電車によっては1時間半)なので
日帰りできない所ではないのだけれど、
想像以上に大きい町で、とても1日では廻りきれない!!
来週にはベルギーへ帰ってしまうYoo Kimのリクエスト中心で
大雑把な観光&ショッピングとなりました。

それでも、さすがLondon
あちこちが映画やテレビなんかの舞台になっているので、
どこへ行っても「ここ知ってる〜」と、ちょっと感動。
電車で降り立った駅は、ハリー・ポッターで有名なKing’s Cross station,
それから、「マイ・フェア・レディ」のCovent garden,
Piccadilly Circus, Bond street,
「ノッティングヒルの恋人」のNotting hill,
Harrods, Buckingham palace
かなりミーハーなチョイスでしたが・・・

重厚な石造りの歴史のありそうな建物に最先端のショップがあって
ショーウィンドウにはエッジの効いたディスプレイ、とか
Underground(地下鉄)やCovent garden, Harrodsなんかの
ショッピングセンターやデパートで生のオペラ曲が演奏されていたりすると
東京とは違うなぁと、しみじみ・・・

世界的な経済危機をまともに受けて、最近は勢いが落ちているとはいえ
「強いポンド」が長く続いていただけあって
新たに開発されている地域も随分と多いみたいで、
Londonの町はまだまだ広がってる。

人と物で「お腹いっぱい」な感じのLondonから
Cambridgeに帰ってきたら、なんとなくホッとしたのは
Yoo Kimも私も同じだったみたい。
おかげで昨夜はぐっすり眠りました。

絶対はずせない大英博物館やBig Ben, London bridgeを見ていないので
あと何日かは行かないとね〜。

2009年2月7日土曜日

3 livinng room

Cambridgeは今日も朝から雪。ずっと雪、の1週間だったなぁ。
こんなに雪が降るのは珍しいらしく、
2軒向こうの家のお庭では、大人たちが雪合戦を楽しんでます。

2週間目の授業が無事?終了、短いような長いような・・・
あと6週間でどのくらい上達するのか、楽しみと不安が半々で
金曜の夜を迎えています。

イタリアの語学学校とは比べものにならないくらい
いろんな国の人が学校や町にいるので
「英語は世界の共通語」ということを、こちらへ来て改めて実感してます。
今の午前中のクラスの半分は、アラブ系各国の人たち。
〜アラブ系とひとくくりにすると彼らには失礼だね。
 詳しくは、中東のクェートとサウジアラビア、
 北アフリカのリビアが それぞれの出身地〜
日本にいると、かなり意識的に積極的にならないと
知り合いになって話をすることはない人たちだと思うので、
同じ場所で同じように英語を勉強するなんてすごく貴重な経験。
彼らの話は、日本人の感覚や常識ではちょっと考えられないことも・・・
自分の世界がいかに狭いのか、と思い知らされてます。

今週のボキャブラリーのクラスは、「家」がテーマ。
自分の国で住んでいる家について、それぞれが話をしました。
彼らの家の話をきいて、これまたびっくり。
「ベッドルームが15部屋」とか「家にはテニスコートとプールがある」とか。
「それって家?」って再度確認したくなるよね。
規模の大きさもさることながら、もっと興味深かったのは
「リビングルームが3つ」とか
「リビングルームが2つとお客様用のリビングは庭にある」という話。
イスラム教の国(いわゆるムスリム)では、
男性と女性が同じ場所で寛いだり食事をしたりすることはないので、
男女それぞれに部屋があるとのこと。
その他に「来客用(男性用)」の部屋があるので、複数になるらしい。

その他にも食べ物や生活習慣など興味深いことがたくさん。
今日、ランチのピッツァ・パーティーの時も
「これとあれはベーコンやハム(豚肉加工品)を使っているから食べられない」
と言って、マルゲリータ(トマトソース、モッァレッラチーズ、バジリコ)だけを
食べている人も。

入学オリエンテーションの最後に
「様々な国の人たちが一緒に学ぶので、それぞれを尊重して
忍耐を持って過ごしてくださいね」と言われたのだけれど、
それは英語を学ぶことと同じくらい、もしかするとそれ以上に
大切で意味のあることなんだろうな、と思ってます。

2009年2月5日木曜日

Yummy or not ?



イギリス料理は、世界的にあまり評判がよろしくないようで・・・
生活における「食」の比重が大変重い私にとって、今回最も懸念されたこと。
でもRebeccaはお料理好きで、いろんな料理を作ってくれるので一安心。

彼女は、私が「食べること」と「料理」に
並々ならぬ情熱(執着か?)を持っていることを知り、
ステイ中に伝統的なイギリス料理の数々を食べさせようと思っている様子。

先週は、This is tipical English supper.と言って
Sausages&Mushed potatoesを用意してくれました。
Home madeのマッシュポテトはおいしくて、
「English meal is O.K.! Come on , next」という気分。

そして昨日、イギリス料理の代名詞の登場。
仕事から帰ってきたRebeccaが「Fish&Chips買いに行くわよ!!」
彼女がCambridgeで一番おいしいと言うテイクアウト(take away)のお店へ。
お店には、ひっきりなしにお客さんが来て買っていくわ、買っていくわ。
「夕食にFish&Chipsって普通なのね・・」。
黒板にはFishの種類と大きさ、値段が書かれている。
「お魚の種類が選べるんだ・・・」と思いつつ
保温ケースの中に並んでいるFishの大きさを見て、びっくり。
サイズの大きな人の草履みたいな大きさのフィッシュフライが並んでいる。
Miaに言われるままFishを選び、大きな紙袋を持って帰宅。

テーブルの上に紙袋を広げて、English supperの始まり。
最初のうちは「美味しいなぁ、これなら大丈夫」と思って食べていたのだけれど、
何しろボリュームがすごい・・・
私はどちらかというと食べる量が多い方だけど、さすがにね。
食べ終わった時には、前に屈めないような状態になってた。

感想?
残り50日の間に、あと1回くらいは食べてもいいかな。

2009年2月3日火曜日

雪と暖炉


昨日から降り続いている雪で、Cambridgeの町は真っ白。
で、今日は町中の学校がお休み。
朝からFMで、休校のお知らせが15分ごとに流れて
ホストファミリーの一人娘Mia8歳と私は、
それぞれが通う学校が読み上げられるのを聞いて二人揃ってガッツポーズ。
でも、MiaのママRebeccaは、可哀想なことに出勤。
9時前に、Rebeccaはオフィス、Miaはナニーの所へ出かけて行きました。

二人を見送ってからは、
部屋の窓から、降り続く雪をボーッと眺めたり
ミルクティーを飲みながら勉強をしたり、
Skypeで友人とお喋りしたり・・・
エキストラのお休みを堪能、ちょっと得した気分の一日となりました。

今日の夕食は、私が作る「日本食の日」と
約束をしていたので、5時すぎからはキッチンへ。
Beef&onion, taste of sweet soy source with white rice(つまり牛丼)
Rolled egg(卵焼き、ね)
Potato&onion Miso soup(ジャガイモと玉ねぎのお味噌汁)
の三品をご用意。
Miaがおかわりして食べてくれたので、まぁまぁ好評だったのかな?
(小さい人はお世辞なんてなくて正直でしょ?!)

夕食後にRebaccaが火を入れてくれた居間の暖炉の前で
しばし、ボードゲームを楽しんだりして・・・
「私、外国にいるのね」などと実感してしまった夕べでした。

明日は、学校いかれるのかな〜??

2009年2月2日月曜日

I am in Cambridge



雪が積もってます。まさか積もるなんてねぇ・・・
Cambridgeに来て、1週間が経ちました。
この間、インターネットが繋がったと思ったら、
次はキーボードで日本語が打てないという状況に遭遇、
ようやくの更新です。

Cambridgeの町について少しご紹介。
Londonの北東、EnglandのCambrgidgesherという地方にあって、
町の西側に南北に流れるCam川が町の名前の由来。
起伏がほとんどない町なので、自転車に乗っている人が多い。
語学学校のオリエンテーションで配布された書類の中に、
レンタサイクルショップの広告が入っていたのには、ちょっとびっくり。

日本では、「ケンブリッジといえば大学」とイメージされるけれど、
この町には、日本で言う「大学」があるのではないのです。
college(日本の大学の学部みたいなもの、でもそれぞれが独立した教育機関)の
連合体がCambridge Universityを形成しているので、
ケンブリッジ大学に在籍、というのではないのですね。

さすがに世界中から学生が集まるCambridge。
ありふれた言い方をすれば、国際色豊かな町で、
日本人の私にとっては、それだけでも刺激的。
ここ数年、世界のあちこちの教育機関で話題になっている
「ブルカ」を被った女性(年齢に関係なく)もたくさん見かける。
そんな町なので、ヨーロッパにいるのに
「私って、遠い遠い島国から来た異邦人」という感覚にはならない。

ここで8週間(残り7週間ね)の学生生活、
なんだか良いのではないかしら??