2010年5月1日土曜日

そろそろトマトの季節です


















なんとラッキーなことに、フードアナリスト協会の「トマト食べ比べセット」モニターに当選しました。
【ナチュラル&オーガニックネットスーパーOisix】の厳選3種類です。
oisix(おいしっくす)オフィシャルサイトhttp://www.oisix.com/
1.みつトマト 
  2cmくらいの大きさは頬張るのにちょうど良い大きさ
  甘さは濃厚、果肉は柔らかいけれど食べ応えあり
2.塩トマト
  小玉で皮はしっかり
  糖度平均9度以上という甘さの中に、トマトならではの青っぽさも感じられる
3.ミニトマト
  一見普通のミニトマト、でも食べてみると甘い
  甘さが濃いのに後味がさっぱりしているのはバランスよく酸味もあるから
甘いだけではなくトマトならではの酸味や青っぽさもあって、甲乙つけがたい!!
でも、あえて言うなら一番トマト臭さを感じた「塩トマト」が私のお気に入りかなぁ。

私の毎日に“トマト”はなくてはならないもの。
というのも、毎日のお弁当に彩りを兼ねて必ずプチトマトを入れているので…
地味~な色合いのおかずでも、トマトを入れるだけで「きれいなお弁当」になるでしょ。
お仕事の合間のランチタイムにトマトの赤い色で元気チャージ!です。
しかも、トマトには味噌・醤油と同じ旨み成分「グルタミン酸」が含まれているので、
色だけでなく味でも満足度がアップされるんです。
!!トマトちゃん、美味しい時間をありがとう!!

余談ですが、
今では「イタリア料理と言えばトマト」というのがフツー。でもトマトの原産地は南米大陸です。
イタリアに伝わったのは大航海時代で、料理に使われるようになったのは18世紀。
まだ200年くらいのことなんですね。
でも、古代ローマ時代から二千年くらい旨み調味料として使われていた魚醤「ガルム」が姿を消した、
というくらい旨みのあるトマトはあっという間に南ヨーロッパに広がりました。

トマトって一年中手に入る野菜のひとつですが、本当の旬はこれから!
種類も増えてくるし、路地ものも出回り始めますよね~。
トマトは種類によって味も様々で、そのままで食べるだけでなく、
グリルしたりトマトソースにしたり炒めたりとぴったりの食べ方もいろいろです。
夏に向けて、トマトをたっぷり楽しみましょ~。

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